着信があった気がする”あの症状”を検証

携帯やスマホのあるあるネタの一つに、着信がないのにメールや電話があったと思って、ついつい見ちゃうこと、ありますか?

“ん?”ってスマホ見たら、何にも来てないってこと、僕自身もたまにあるんです。

これを英語で携帯が鳴ることを意味する”ring”と不安を意味する”anxiety”を合わせて、”ringxiety”(リングザエティー:ここでは”着信不審”としましょう。)と呼ぶそうですが、この着信不審について、アメリカ ミシガン大学の助教授がボランティアに協力を得て検証したそうです。

この検証には、411名の分離不安や親密性回避の傾向がある人が参加しました。
そのうちの80%が着信のないバイブレーションを感じ、ほぼ半分が実際に着信音が聞こえたと言っていたそうで、分離不安に悩む人の方が着信があったと感じることが多いという結論に至ったそう。

友人関係や人間関係について、いつも繋がっていないと不安になってしまう人は着信不審になりやすいそうです。
また、長期・短期の症状に関わらず、着信不審が頭痛やストレス、睡眠障害を引き起こすことことも懸念されているそうですよ。

と、ここまで書くと、病気なのかととても怖くなってしまいます。

一方では、”着信がないのに着信があったかのように実際に感じる”ことは、90%の人たちが体験したことがあり、ほとんどの場合、小さな筋肉のけいれんを着信があったと勘違いしている、とジョージア工科大学は伝えています。
そして、わずか2%の人たちがこの症状について問題と考えているとも。
この症状(現象)について、電話やメールが来ることを望み、やや意識過剰気味になっていたり、常に携帯やスマホをポケットに入れて持ち歩いていることで、それらが自分自身の一部のようになってしまっていることが原因としています。

 

この症状についてはまだ研究の余地がありそうですが、
繋がっていないと不安になる気持ちは、精神的にあまり良くなさそうな気がしますね。
その不安な気持ちは十分にわかりますが、時にはスマホの電源を切って、実際に人に会いに出かけることも必要なのかもしれません。

 

<via The TelegraphCult of Mac>




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